わたしたちPermaculture Design Lab.は、「パーマカルチャー」というキーワードで集まったメンバーが、

その概念を広め、人々がより豊かな暮らしを実践していくサポートをするためにチームを結成いたしました。

顧客のみなさまと関係を築きながら、一つ一つの業務を丁寧に行なっています。

 

一人一人のバックグラウンドや生き方、感性が違うからこそ多様性が生まれ、

それがまたパーマカルチャーの面白さでもあり、あらゆる要望にも柔軟に対応できる仕事にもつながっています。


写真左

庄司 正昭 /  Masaaki Shoji

共同代表、パーマカルチャーデザイナー、ネイチャーインタープリター


1970年 宮城県生まれ。
岐阜県在住。

東京大手企業でシステムエンジニアとして働きながら、登山やキャンプなど自然の中で遊ぶことにに目覚める。 2000年にネイチャーガイドを目指し勉強を始め、その中で、日本が誇る里山の素晴らしさと大切さを知り、昔ながらの日本文化(暮らし方)を守り繋ぐことが必要と感じる。活動を続ける中で、未来につながる暮らし方のデザインとして、パーマカルチャーに出会い、2003&2004年、パーマカルチャーセンタージャパンで、実習&デザインコースを卒業。現在、築100年の古民家を借りて、畑、田んぼ、コミュニティ作りなど、暮らしを楽しみながら、「もりにわくらし」の屋号で、庭師、大地の再生(通気水脈改善)の他、子どもキャンプ、パーマカルチャーキャンプなど自然や暮らしを伝える活動も行っている。

 


写真中央

川村 若菜  /  Wakana Kawamura

共同代表 パーマカルチャーデザイナー、イラストレーター


1984年 兵庫県生まれ。静岡県浜松市在住。

大学卒業後、神戸で看護師として働き出すも、アメリカの音楽&アートに魅了され、2008年、アメリカ西海岸に単身飛び出す。渡米後、気づけば植物のトリコになり、造園学科でデザインを学び始める。植物学&デザインを学んでいる中、パーマカルチャーと出会う。その後、サンフランシスコにあるUrban Permaculture Instituteに通い、都会を中心としたアーバンパーマカルチャーを学ぶ。2016年日本に帰国後、「Permaculture Design Lab.」の一味となり、ランドスケープデザイナーとして活動しながら、イラストレーターとしても仕事を始める。2018年に仲間とともに「みんなのちきゅうカタログ」を出版、イラストを担当する。現在、浜松市の市街地にあるフォレストガーデンや公共の場でのパーマカルチャープロジェクトに携わりながら、自宅でできるパーマカルチャーの実践&日々を描いている。

Wakana's HP


写真右

大村 淳 /  Jun Omura

共同代表 パーマカルチャーデザイナー、ヨガ・インストラクター


1981年 静岡県浜松市生まれ。
静岡県浜松市在住。

静岡県立大学 非常勤講師/未来づくりフェロー、菊川西中学校 ESD教育特別講師。

元体操選手。スポーツインストラクターとして健康に携わる仕事をしていたが、2002年にユーラシア大陸横断のバックパッカーの旅にでる。厳しくも豊かな自然で暮らす様々な民族と、インドでヨガと出会い、帰国後ヨガ・インストラクターと自然と寄り添うライフスタイルの提案活動を開始。2010年にパーマカルチャーセンタージャパンで、実習&デザインコースを卒業後、自分たちが暮らしている町をパーマカルチャーの手法を通してリ・デザインしていく活動「トランジションタウン」を浜松で呼びかける。Permaculture Design Lab.では、パーマカルチャーの紹介活動やコミュニティづくりのワークショップを中心にデザイン、施行にも携わっている。日々の日常は浜松の都市郊外でサブ・アーバンパーマカルチャーをテーマに、フォレストガーデンを地域コミュニティと関わりながら、自然生態系・人間生態系の双方が豊かになる暮らしを実践中。有用植物オタクで、人と生き物が深くつながりあうきっかけとして暮らしにつながる植物の紹介も行っている。

Jun's interview